十四代 龍月
「十四代 龍月」は山形の蔵元で、元和元年(1615年)に創業された高木酒造によって造られている日本酒で、創業380年余りの歴史ある伝統の技と、近代的技法で山形を代表する銘酒を生み出している蔵元です。
そんな高木酒造の生み出した「十四代 龍月」は酒米「愛山」の甘味が生きた純米大吟醸です。
華やかで複雑な上立ち香と、滑らかな口当たりとしつこくないまろやかな甘み、上品でバランスの良い味わいは、「高貴」と形容される程で、他の物とは一線を画す逸品。多くの日本酒好きや地酒通を魅了し続けています。