十四代 龍泉
「十四代 龍泉」は山形の蔵元で、元和元年(1615年)に創業された高木酒造によって造られている日本酒で、
創業380年余りの歴史ある伝統の技と、近代的技法で山形を代表する銘酒を生み出している蔵元です。
「十四代 龍泉」は平成14年に登場した『十四代』 ブランドの最高峰。「龍の落とし子」で作られた大極上諸白(大吟醸)で
毎年生産はされていない、滅多に手に入れることの出来ない幻の酒と言われています。
低温熟成らしい、熟成された風味とバニラのような華やかな上立ち香、そして熟した白桃のようなとろけるような甘味。
上品な甘味は完璧なバランスで、幻の酒の名に相応しいあとを引く旨さで、飲む人を魅了します。