1772年、シャンパーニュ地方で創業したヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社は、
2世紀以上も長い歳月を、ひたすら最高のシャンパーニュづくりに費やしてきました。
その品質を高め、世界的に名の知れたシャンパーニュにしたのは、経営者に嫁いだ、 バルブ・ニコル・ポンサルダン、後のマダム・クリコでした。
彼女は若くして亡くなった夫の経営を引き継ぎ、 「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念に基づいて、ヴーヴ・クリコを偉大なシャンパーニュ・メゾンへと成長させました。
現在も彼女の精神は受け継がれており、醸造責任者、ジャック・ペテルス氏によって丹念に仕上げられたシャンパンのみ、ヴーヴ・クリコの名を冠することができます。