アルマン・ド・ブリニャックはブドウからグラスに注がれるまで伝統的製法で作られるプレステージシャンパンです。
驚くほどの複雑さがありフルボディで、新鮮さと熟成感を楽しむことが出来るブーケがあります。
贅沢なまでの豊かな果実味は、ブリオッシュの香りをアクセントとして絶妙に調和しています。
口に含むとクリーミーな美味しさと奥行きがあり、シルキーで長い余韻が印象的です。
稀に見る傑出したプレステージ・シャンパーニュです。
アルマン・ド・ブリニャックは周囲とは別の個性的なキャラクターとして認識されている区画のブドウで作っています。
ここから豊潤で柔らかく、クリーミー、複雑さを持ったシャンパーニュが産まれます。
ブドウ品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエをそれぞれ3分の1づつ使用します。
シャルドネは、柔らかくフルーティーな風味、フレッシュさを、ピノ・ノワールは、強さと大胆さに加え、奥深さ、そして変化に富んだ風味とブーケをピノ・ムニエは、果実味と丸みのある豊かなボディをもたらします。
このプレステージ・シャンパンは、1763年よりシャンパンづくりを始めたキャティア家が、
フランス・シャンパーニュ地方でも最上のテロワールを持つモンターニュ・ド・ランス地区でつくりました。
Armand de Brignacとは、1950年代に現当主であるジャン・ジャック・キャティア氏の母親が、
当時愛読していた小説の主人公をとても気に入り、当時その名前をブランド名として使ったものを再現させたものです。