D.R.Cの畑で、ロマネ・コンティに次いで小さな畑。 3.51ヘクタールの畑で、年間1000ケースのワインが製造されます。
果実味に富んだ極めて魅惑的なワインとなるのが、このリシュブール。
最もブルゴーニュらしいと高く評価されることが多いのが特徴です。
味わいはフルボディーで、木苺、スパイス、トリュフの香り。
その香りは「百の花の香りを集めてきたような」と形容されるほどの華やかさ。
口当たりはなめらかで、ビロードのような舌触りが残ります。
リシュブールの精妙で滑らかな舌触りは、“熟成するにつれて、官能的なまでの艶やかさが出てくる”と評されています。