東亜酒造のウイスキーは昭和21年に地ウイスキーの先駆けとして誕生しました。東亜酒造のウイスキーの秘密は豊かな原料にあります。
モルトは本場イギリス・スコットランドで長年熟成されたものや、自社蒸留した高品質な自家製モルトを使用しています。
つぎにモルト以外に加えているのはグレーンアルコールです。
グレーンアルコールはトウモロコシなどの穀類を原料に蒸留したものを、ホワイトオークの木樽につめて熟成しています。
モルトはウイスキーに個性を、グレーンは飲みやすさを与えるのです。
この2つをブレンドすることで熟成による深い芳香と原料由来の華やかでまろやかな旨みをあわせもった、
優れたウイスキーが誕生するのです。