北杜は白州蒸留所の原酒を使用し、独自の製法である「竹炭ろ過」を行っています。
竹炭ろ過製法は、炭焼き釜でつくった孟宗竹の炭の層に、熟成した原酒を通すことでスムーズで滑らかな味わいを生み出す独自のオリジナルの製法です。
(平成10年に独自性の高い製法として特許を取得。)
特徴は、独自の酵母や発酵槽、形状や大きさの違う蒸溜釜を使い分けることです。
北杜12年はすっきりとした香味とマイルドな味わいで、飲みやすさを追求、北杜505は豊かなりと樽の香りで、口あたりの良い甘さを堪能できます。